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神田川 三畳一間の 花月夜

お題「悲しい(神田川の別れ)パ句 Re:する このお題で投稿

柳聖 27506 安田 蝸牛
2017年9月26日 13時40分

コメント


by 匿名さん    コード入力「9b48」
蝸牛さんの深い思いが伝わってきます。
この曲に出てくる女性は、彼のことがとても好きだったんだなと、私も子供心に感じたものてす。
2017年9月27日 18時54分 名人 17634 あき子さん
 あき子さん 有難うございます。
 私はメロディーもさるこながら、この「神田川」の詞(作詞:喜多条忠)の世界が大好きです。「赤い手ぬぐいマフラーにして・・・」から寒い頃なのかなとも思いますが、「若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが怖かった」に代表される詩の中に、青春時代を温かく懐かしむ情があふれていて、この若い二人が連れだってまだ少し寒さの残る、咲き始めたばかりの桜の下を歩く姿が見えるのです。そして、この世界をわずか五音で見事に表現してくれるのが、「花月夜」(春)という季語です。もちろん今の時季からすれば季節外れですが、“神田川の別れ”「悲しい」というお題には、この季語を使って世界を作り出そうと思いました。




2017年9月27日 17時39分 柳聖 27506 安田 蝸牛
名曲とともに…。染み入ります。
ちなみに、私の兄が初めて買ったレコードが「神田川」でした。
2017年9月27日 16時48分 名人 17634 あき子さん
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